作戦会議 in 中国 [時事ネタ]
議長:我が国が、世界を制覇するための、良い案は無いか??
同士A:今度我が国で行われる「北●オリンピックにて、『全種目金メダル獲得』」というのはどうですか??
議長:それは実際、可能なのか??
議長:他には??
同士B:我が国以外の国力を下げていく作戦は、どうでしょう??
議長:国力とは、具体的にどういう事だ??
同士B:我が国以外の国の人口が減っていけば良いのでしょう。
議長:何っ?!そんな事が可能なのか??
同士B:ははは!そんなの、簡単ですよ。我が国は「世界の食糧生産工場」ですよ。
世界中に、殺人食料をバラ撒く事など簡単ですよ
議長:そうか。まずは、どうする??
同士B:では、まずは・・・
手近な日本で試してみるか!
って、感じかな?? チャイナの諸君。
中国政府の対応を見ていると、そんな背景があるとしか思えない。
今回の「毒入りギョウザ事件」。
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実際、「中国製食品」の危険度はタダモノではない。
似たようなトコロでは、「台湾製」とかもヤバイよな。
俺が知っている話。
■ウナギの話
中国や台湾は、薬物の規制がかなり甘い。
日本で「使用禁止」となっていても、中国や台湾ではフリーな薬物は多い。
中国や台湾では、デカい「生簀(いけす)」でウナギを大量養殖しているそうな。
その量といったらハンパではなく、満員電車のようだという。
当然、お互いにぶつかり合ったり、網にぶつかって怪我をする。
そこに、大量の「抗生物質」を入れ、傷口から病気の感染を防いだりしているそうな。
その抗生物質は、当然ながら「日本では使用禁止の薬物」だ。
ウナギの特性として、「氷水に入れると、一直線に伸びた状態で『冬眠状態』になる」ってのがある。
さきほどの「薬漬けのウナギ」を氷水にいれ、ピンと伸びた状態になったところで箱に入れ、出荷するらしい。
出荷の時も「箱に満載」なワケだ。
問題は、その箱。
箱に書いてある言葉は
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「浜名湖うなぎ」
なんだって。
もはや、何を信じて良いのやら・・・orz
もう、値段が安いからと言って、「中国産」に手を出すのは、どうかと思うぞ。
でも、
死にたい人は、どうぞ♪
前に、ミートホープの社長が「消費者が安い物ばかり求めるから・・・」と言っていた。
ミートホープの偽装自体は許される事ではないが、
あの社長の言った言葉を重く受け止める必要はある。
ミートホープだけではなく、日本の食品メーカーは「安価な中国産」と戦わなければならない。
当然、「経費節減」は至上命題となる。
日本の企業の経費の半分以上は「人件費」だ。
その人件費を減らせば、従業員が文句を言い、離職する。
人件費以外を節減するとなると、ミートホープのようなやり方をする会社も出てくるわけだ。
逆に、生産部門を中国に移管する企業も出てくるわけだ。
中国では
人の値段が安いんだから。
もう、イタチゴッコだな。
食品だけではない。
質の面では家電製品も、衣料品も、「中国製」は「MADE IN JAPAN」には勝てない。
「人の値段が安い」って事は「人の質もそれなり」だから、モノの質も「それなり」になる。
それを消費者は「安い!!安い!!」と言って、喜ぶワケだ。
日本国内の企業が疲弊し、自分の職も危うくなりかねないというのに・・・
この局面を打開するにはただ一つ。
今や、日本の企業は
中国との決別あるのみ。
日本でモノを作り、日本で消費する。
逆に、中国に売りつける。
それくらいの考え方でなければいけない。
が、無理だろうなぁ・・・
日本の消費者も経営者も政治家も、結局利口じゃないもん
今日は報告です。
昨年中に収録は済ませていたTV出演。
1月24日に無事に放送されました。
サガテレビ「かちかちワイド」って番組でした。
急遽、事前の収録分だけでなく加えて
わたしが生出演させていただくことになり
ドキドキハラハラの経験をしてしまいました。
その番組の様子をnaonaosさんが記事にしてくれています。
naonaoさんも佐賀のひとですんで・・・
http://brand-new.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_b3e8.html
↑
クリックしてみてください。
by モモ (2008-02-08 16:44)